BRIDAL EPISODE レキシアブライダルエピソード

 Episode2.

「Will You Marry Me?」。愛と勇気のサプライズ。

2007.10.01 | 大阪心斎橋店

 
どんなにお互いの気持を分かり合っていたとしても、プロポーズには大きな勇気がいるもの。「きっと自分を受け入れてくれる!」という自信と「断られるかもしれない・・・」という不安に心が揺れる。あの日のお客様も、きっとそんなお気持だったと思います。その男性のお客様はレディスモデルを熱心に眺めていらっしゃいました。私が「プレゼントをお探しですか?」と尋ねますと「3日後の彼女の誕生日にいっしょに旅行へ行くのですが、実はそこで彼女に結婚を申し込むつもりなのです・・・」とのことでした。彼はプロポーズの言葉とともに彼女へ贈るエンゲージウォッチを選んでいらしたのです。お客様にとって、今日お選びになるロレックスは想いのすべてを込めた品となるはず。私のアドバイスも、より一層真剣になります。いくつものロレックスを手に取り、比較しながら彼が最終的に決断したのは、私がお勧めしたダイヤをあしらった文字板のモデル。シンプルでありながら優美で洗練された印象を放つ、エンゲージに相応しいロレックスです。もちろん、裏蓋のメッセージ刻印も承りました。
 
メッセージは悩まれた結果、「Will You Marry Me?」に決定。刻印の完成を待つ間、お客様はお顔を赤く染めながら、どんなプロポーズやサプライズを考えているのかをお話してくださいました。その一方で「もし、失敗したら・・・」と不安な気持も隠せません。「成功をお祈りしています。私ならうれしくて泣いてしまいますから・・・」。私は激励することしかできません。せめてものエールに「プロポーズが成功したら、お二人で乾杯してください!」とワインをお渡しするのが精一杯でした。 ― それから数週間が過ぎたある日、私に一通のメールが届きました。<私、デイトジャストを成約したときに、彼女へのプロポーズについて相談した者ですが・・・>。あの日のお客様です。旅行先で部屋の金庫のキーをプロポーズの言葉とともに彼女に渡し、中に隠しておいたロレックスと「Will You Marry Me?」のメッセージを受け取ってもらうサプライズ。それは大成功だったとのこと。彼女は涙で即答できなかったそうです。<自分の一世一代のイベントに協力していただき、ありがとうございました。彼女は快諾してくれました。ワインもひとりで飲まずにすみました!担当してくれたのが、あなたでよかったです。ありがとう>。旅行中、このサプライズに行き着くまで彼の心は不安でいっぱいだったことでしょう。愛する人へ心は届く。そう信じていきたいと強く思った出来事でした。「Will You Marry Me?」のメッセージとともに、お二人がいつまでも幸せであることを願わずにはいられません。

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